Tuesday, August 2, 2011

大盛り~三つ!~~



Thursday, July 28, 2011

伊丹十三と三谷幸喜

 最近、ようやく三谷幸喜(みたにこうき)の映画を全部見てしまいました。最後の見ていなかった映画は97年の「ラジオの時間」を先週末見ました。

「ラジオの時間」


 三谷は現在日本のコメディ映画の一番巧拙の監督だと思われます。90年代の前半から日本の産業に監督として勤めていましたが、「ラジオの時間」でポピュラー映画の世界に登場しました。
 97年にも日本映画世界で大悲劇が起こった年でした。すなわち、伊丹十三(いたみじゅうぞう)の自殺でした。西洋に伊丹の名前はよく知られていないが、この「タンポポ」や「お葬式」のコメディ映画の監督は日本に19世代の後半の一番人気がある監督でした。アメリカには「タンポポ」というのはかなりポピュラーですが、それ以外見たことある人が少ないと思います。伊丹の名前を聞いたことがないアメリカ人として、、彼の日本映画に残された印象は測らないほど大きいです。

ラーメンのウェスタン「タンポポ」:


 三谷幸喜と伊丹十三とのスタイルを比べると、映画の書き方の大差が見えます。つまり、伊丹の映画は自分の日本社会の経験から映画を書かれました。なんと言っても、この特徴は伊丹の人気さの一番単純な理由じゃないでしょうか。一方、三谷の映画は自分のエンタメ産業の経験、およびアメリカの古い映画の好みから書かれています。例えば、「ラジオの時間」は基本的にエンタメの作り方についてのコメディで、「ザ・マジック・アワ」という2007年の映画はハリウッドのギャング映画の寄せ集めと言えるでしょう。このスタイルの差だからこそ、伊丹の映画は三谷の映画より日本人の心を与えました。

 三谷の登場と伊丹の退場の97年の「ラジオの時間」に通してこの格差が多い二人のつながりが見えます。つまり、「タンポポ」に現れた渡辺謙が扮したトラックドライバキャラクターは「ラジオの時間」にカメオの役として出てきます。大変面白いと思いました。そのカメオは三谷が伝説的な伊丹にあげた賛じゃないでしょうか。

私の好きな三谷映画「有頂天ホテル」です。30年代のハリウッドコメディも
ビリー・ワイルダーという伝説的なアメリカ人監督の影響がよく見えます。


「タンポポ」の最初のシーンです。映画館の中でうるさい人が大嫌いから、かっこよさすぎる
役所広司のキャラクターを通して表される注意の気持ちが心から分かります:


Thursday, July 21, 2011

コクリコ坂から さよならの夏 かなしい うつくしい



光る海に かすむ船は
さよならの汽笛 のこします
ゆるい坂を おりてゆけば
夏色の風に あえるかしら
わたしの愛 それはメロディー
たかく ひくく 歌うの
わたしの愛 それはカモメ
たかく ひくく 飛ぶの
夕陽のなか 呼んでみたら
やさしいあなたに 逢えるかしら
だれかが弾く ピアノの音
海鳴りみたいに きこえますおそい午後を 往き交うひと
夏色の夢を はこぶかしら
わたしの愛 それはダイアリー
日々のページ つづるの
わたしの愛 それは小舟
空の海をゆくの
夕陽のなか 降り返れば
あなたはわたしを 探すかしら
散歩道に ゆれる木々は
さよならの影を おとします
古いチャペル 風見の鶏(とり)
夏色の街は みえるかしら
きのうの愛 それは涙やがて かわき 消えるの
あしたの愛 それはルフランおわりのない言葉
夕陽のなか めぐり逢えば
あなたはわたしを 抱くかしら

土用の丑の日

今日は木曜日ですが、「土用の丑の日(どようのうしのひ)」です。
昔からこの日に鰻を食べる習慣があるのですが、皆さんは鰻を食べましたか?
今年は不漁のため、鰻が高くなっているのです!!

スーパーに行った主人から電話があって
「鰻、高いけどどうする?」

値段を聞くと、例年の2倍近くです。

「・・・一匹でいい・・・。」


うちは4人家族なので、仕方なく鰻を小さく切って「ちらし寿司」にしましたよ。
誰?笑っているのは!!



小さな鰻を食べて、少しだけ元気になった夕食でした。



Wednesday, July 20, 2011

楽しい時間は早く過ぎる

ホムステイをすることは人生の初めて。ほんとうによかったという感じなのた。お母さんは、毎日子供たちのため頑張って料理を作る女性です。私が絶対にならなかったタイプです。
オムライス
手巻きすし
お母さんは頑張できるのは、たぶん子供たちにたくさんの楽趣をくれるだろう。
自分で撮った写真

どうしていつも夜のとき私のサングラスをかけるのはよく分からない

そのような子供たちは、だんだん外国人として、私が家に住んでいるのことがならてきた。今日お腹が痛くなって晩ご飯がみんなで一緒に食べなかった。部屋から出できたとき、いつも私とけんかする弟は、「元気になった」と聞った。感動の瞬間なあ。

楽しそうですが、みんな最初は「どうして写真を撮るの」文句を言った

それも、実際の言葉は「やめて!」
写真はほんとうにうそだね。
そのように四週目のホムステイ生活が始まった。それから時間が少し残ったから、もっと面白いメモリーを作ればよかった。









Monday, July 18, 2011

ガンダムファンじゃないのに。。。





Saturday, July 16, 2011

大岡川の中に


この大岡川を辿って歩くことが好きだ。東の方に行ったら、桜木町駅の近くに着く。
今日は、逆に内地の方の川のそばを散歩することにした。自分のアパートの近くにある蒔田駅から、港南区の中央港南駅まで歩いた。1時間半かかった。
暑くて、日本の内陸に雨があまり降っていないときに、水位がこんなに低くなる。というわけで、川の中に住んでいる生き物、および川に投げ出されたものが見える。今日のような暑い夏日に、この都市をとおって流れる川の環境の様子が明らかに見える。


ある場所に川端のそばに歩ける。木を通じて弘明寺の観音通りが見られる。


いろいろな鳥の種類が川のむしや魚を食べることで生きている。


この場所は蒔田駅から弘明寺駅までの真ん中にある。このさぎはこのところあたりに住んでいる。ここに水位がどんな天気の時でも低いから、魚やむしをとることが簡単だから。僕のカメラがうるさいし、さぎは写真が嫌いなようだから、この写真をとった上ですぐ飛んじゃった。


かめもいっぱい見える。


さまざまな生き物が川の中とそばに住んでいるが、大岡川は大きい町をとおって流れているから、人間の悪い影響が見える。蒔田駅から中央港南駅までの間に川の中で自転車が七台見えた。どうやって川に入ったのだろう。


深いところに大きな鯉が見える。生き物は人間のごみと一緒に暮らさなければならない。たぶん宮崎はやお監督は「千と千尋の神隠し」を創っていたところに、こういう景色を見つつ、人間のごみでヘドロのばけものになった河の神を創り出した。




上大岡駅前の京急線。見えるとおり、上大岡には水位はいつもこんなに低いから、青々した植物がどんな季節でも成長できる。


水位が低くなったときに川の様子が明らかに見えるが、水位が高いときにもクラゲの出現で川の環境の悪い様子が推せる。水位が高くなければ、この気持ちが悪い白いクラゲが急に現れる日が多い。僕の出身のサン・ディエゴにも同じような現象がよく起こっている。この現象にはブルームって言う。理由は、このクラゲの人口が爆発するために三つの条件が必要だ。ひとつは水位の高さで、もうひとつは特別なばい菌が川に入らなければならない。ばい菌は入り道といえば、雨が土からばい菌を川に流せば、人間が悪いケミカルも川に注ぎ込むこともある。もうひとつの理由は、悪い水質であれ、乱獲であれクラゲをくっている魚が川からなくなっているから。クラゲのブルームは現在日本の漁業の大問題だ。この大岡川の水位をどんなレベルでも見れば、都市を通って流す川のひどい様子が見える。

このクラゲのイメージを見え場いつもこの映画を考えずにはいられない: